2011年07月01日

新しいポジションを学ぶ資料

■導入期の指導法をもっと学びたい先生のための勉強会■

2回目の後半の勉強会の内容の紹介です。

前半の体験レッスンの紹介後(コチラ)、休憩を挟んで後半は変わった楽譜の次の資料、
新しいポジションを学ぶ資料を使っての勉強会です。

新しいポジションを学ぶのって生徒にとって結構難しい。
どんな所が生徒にとって四苦八苦する所なのか解説していきます。

新しいポジションは生徒が四苦八苦するのは当たり前。
それが分かっていると、新しいポジションを四苦八苦しながら弾いている生徒を
みても「難しいんだよね。分かる分かる。慣れるまで頑張ろうね。」と思ったり
「意外にスムーズに出来てる!」と感心したり。生徒の頑張りに寄り添うことが
出来ます。

それとは対照的に、新しいポジションに対して当然のように弾けると思っている
と「どうして出来ないのだろう。何が分からなくて出来ないのか分からない。」
となってしまいます。

新しいポジションを弾けるようにするのは生徒の努力なのか、先生の工夫次第な
のか。

先生が工夫するとしたらどんな工夫が出来るのかを紹介しています。
その時に使うのがこちらのプリント。

教則本を作ってみよう1.JPG 教則本を作ってみよう2.JPG


最近の勉強会でも使ってみました。(その様子がコチラ

そして話は音程のこと移調奏のことへ。
導入期の生徒にとって音程を手掛かりに弾くこと。移調奏を取り入れることを参
加して下さった先生と考えていきます。
私は音程のこと移調奏のことをこのように考えているというしっかりとした考え
がありますが、それはあくまでも参考程度に。
先生方それぞれが「私はこう教えたい。」という考えがありますから、それを尊
重しながら進めています。

それでも色々な考えを聞くことによって、レッスンも幅が広がるのですよね。
今まで1つの方法しか知らなかったけど、自分とは違う方法で教えて上手くいっ
ている話を聞くと、「こんな方法もあるんだ!」と幅が広がるし、レッスンの助
けにもなるのです。



新しいポジションで四苦八苦する生徒が多いのだけど、どう教えたらいいのか分からない。
導入期に移調奏を取り入れているのだけど上手くいかない。
そんな先生にお薦めの勉強会です。




■導入期の指導法をもっと学びたい先生のための勉強会■

1回目の勉強会の内容はコチラコチラです。

2回目前半の内容はコチラです。





勉強会はこちらの内容で行っています。(詳しくはコチラ
@導入期の指導法をもっと学びたい先生のための勉強会(4回講座)(*ベテランの先生の参加も大歓迎です。)

A3・4歳の生徒たちのレッスンを充実させたい方の勉強会(4回講座)

興味のある先生のご参加お待ちしています。



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2011年06月28日

体験レッスンの紹介

■これからピアノを教えようと思っている学生さん、教えて間もない先生の勉強会■

2回目前半は体験レッスンの紹介です。

1回目の勉強会で初めてピアノを習う生徒にとってどんな楽譜だったら無理がな
いのか。
変わった楽譜の資料(コチラ)を使って段階を追った楽譜の使い方を知った先生
方に、2回目前半は私が普段行っている体験レッスンのやり方を紹介しています。

こちらは先生方を生徒に見立てての実践形式です。

これからピアノを習おうとしている生徒がいったいどんな段階(発達)にいるの
かそれを知るための重要な体験レッスンです。

手遊びから始まって、2つの黒い鍵盤3つの黒い鍵盤を弾く、布鍵盤を広げてフ
エルトを置く、紙鍵盤でシールを貼ってみる、イラストのカードを叩いてみる、
楽譜の前の練習絵本を叩いてみる。などなど先生方と実践です。

先生方に「どうでしたか?」と聞くと
「次に何をやるのだろうってワクワクしました。」こんな感想が多い体験レッス
ンの内容です。

生徒にとって本当に楽しい体験レッスン。
先生にとってはそれだけではありません。
次のレッスンに繋ぐ大切な体験レッスンです。
手遊びの目的は?声かけの仕方は?
3つの黒い鍵盤をグ−で弾くのは簡単なようだけど様々な発達段階の生徒がいま
すよ。こんな風に注意深く観察して下さいね。
布鍵盤・紙鍵盤を取り入れるとこんな効果がありますよ。楽譜の前の練習絵本を
初めて叩く時の声かけの工夫は・・・と説明していきます。

工夫した声かけや生徒を観察する要点など解説していくと先生方は本当に真剣に
聞いてくれます。
今まで観察してきた視点よりもっと奥深いのですよね。

これから習う生徒は何が出来るのか。どんな発達段階なのか。
それが分るとじゃあ来週はこんな事をやってみよう。あんな事をやってみようと
プランが立てやすいのです。

最初のレッスンに何をやったらいいのか迷っている先生にお薦めの内容です。
勉強会のご参加お待ちしています。




■これからピアノを教えようと思っている学生さん、
              教えて間もない先生の勉強会■

1回目の勉強会の内容はコチラコチラです。





勉強会はこちらの内容で行っています。(詳しくはコチラ
@これからピアノを教えようと思っている学生さん、教えて間もない先生の勉強
 会(4回講座)
(*ベテランの先生の参加も大歓迎です。)

A3・4歳の生徒たちのレッスンを充実させたい方の勉強会(4回講座)

興味のある先生のご参加お待ちしています。



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2011年05月31日

教材研究のしやすいプリント

教材研究のしやすいプリント

勉強会の内容をちょこっと紹介します。

導入期の指導法をもっと学びたい先生のための勉強会

1回目の勉強会の後半の教材研究をする際に使うプリントです。

教材研究プリント.JPG

前半で、変わった楽譜の資料を使って実際に指を動かす作業をして、まずは
「初めての生徒にとって楽譜ってこんなに難しいんだね。」ってみんなで同じ目
線に立つことから。

後半は同じ気持ちになった先生たちと教材研究です。
導入期の教則本を1冊とりあげて、みんなで詳しく見ていきます。
「最初は黒い鍵盤なんだね。」
「何曲あるかな。」
「少ないね。あっという間に白い鍵盤だ。」
「指番号もすぐに理解させなくちゃ。」
「簡単そうだけど、なんだか忙しいよね。」
「曲の順番だけど、この曲の方がやさしくない?」
「こっちを先に弾いた方が生徒も弾きやすそう。」
初めは私が説明をしていくのだけど、だんだん先生たちもコツが分かってくるよ
う。

「大学でも教材研究ってやったでしょ。」私が聞くと
「こんなに詳しくやったことはありません。」とのこと。

プレリーディングか五線の楽譜なのか。
指番号で弾くのか音名を手掛かりにひくのか。
歌詞はあるのか連弾は付いているのか。
どんなリズムが出てくるのか。
1曲づつ丁寧にみて書き込んでいく作業。
それだけのことなのだけど、たくさん見えてくることはあります。



教材研究をやってみたいけどやり方が分からない先生にお薦めです。
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詳しくはこちらです。



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2011年05月23日

変わった楽譜の資料

勉強会の内容をちょこっと紹介します。

導入期の指導法をもっと学びたい先生のための勉強会

1回目の勉強会の前半の変わった楽譜の資料です。

変わった楽譜1.JPG

始めて楽譜を見る生徒にとって楽譜ってどんな風にみえるのだろう。
そう思って作った楽譜です。

3・4歳の数字も習っていない、ひらがなも読めない生徒にとって楽譜ってこんな風にみえるのでしょうか。さて、どこから教えたらいいのか・・・難しいですねぇ。




先ほどの楽譜に音名を書きました。

変わった楽譜2.JPG

パソコンのキーボードFGHJKをピアノの鍵盤に見立てて12345の指を置いて楽譜を見て弾いてみて下さい。

どうですか?弾けましたか?不思議ですが弾けましたよね。
鍵盤の名前を知らないのに弾けます。どうしてでしょうか・・・
それは音の並び(順次進行・1つ飛ばし)を頼りに指を動かしているからです。
先生だから出来る事なのです。
音の名前を読む。何の音を弾いているのか理解しながら弾いているのとは違います。




音の並び(順次進行・1つ飛ばし)を頼りにしないで、音名だけを手掛かりにして弾けるように音名だけを書いた楽譜です。

変わった楽譜3.JPG

パソコンのキーボードSDFGHに12345の指を置いて楽譜を見て弾いてみて下さい。

鍵盤を見ないで楽譜だけを見て弾く事が出来ましたか?
きっと鍵盤を見たり楽譜をみたり・・・になってしまったと思います。

生徒にとって鍵盤を見ないで弾くってことはとっても難しい事なのです。
楽譜が読めたとしても鍵盤の音の名前が分からなければ、楽譜を目で追いながら弾く事は出来ないのです。

では最初に使う楽譜はどんな楽譜が良いのでしょうか。



変わった楽譜の資料はこのように始まっていきます。
まずは先生方に実際の楽譜の難しさを体験してもらって、
「導入期の生徒にとって楽譜って難しいんだね。」と
みんなで同じ目線に立つことから。
そして生徒にとって分かりやすい・弾きやすい楽譜とはどんな楽譜なのか。を段階を追いながら譜例をたくさん紹介していきます。


前回この資料を使った時にベテランの先生が「私の生徒は五線の楽譜は読めるのだけど、どうして弾けないのだろうと思っていました。でもこの資料でその理由が分かった気がします。」とおっしゃっていた先生がいました。

ベテランの先生にも納得して頂ける変わった楽譜の資料なのです。
郵送の勉強会ではベテランの先生とのやりとりの方が多いくらいの資料です。
「どうしてレッスンが上手くいかないのだろう。」その謎が解けるきっかけになる資料なのです。




このように少しずつ勉強会の内容を紹介していきます。
興味のある先生の勉強会のご参加お待ちしています。
詳しくはこちらです。


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